一般歯科とは |
虫歯や歯の根、歯周病等の治療、さし歯、入れ歯、予防など、乳幼児からお年寄りまでの歯とお口に関する病気の治療を行います。患者さんが歯科医院に通院した際に受ける歯科治療の大半が、一般歯科の範囲となります。
これは、歯科がもともとメインとして行っている治療内容ですが、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科と言った専門標榜科が生まれた為に、これらと区分する意味で用いられます。
歯とお口の病気やその治療等については、分からない事や心配事、疑問等がたくさんある事と思います。そのような時には、遠慮なさらず歯科医師及びスタッフにおたずね下さい。
「おかれた状況により、何を最優先として考えるか?」 それは、患者さんの来院主訴が何であるのかから始まるのですが、治療である以上、患者さんの思いと歯科医師の診断の結果が往々にしてくい違う事も多々あります。もしもそのような時、歯科医師が忙しいのであれば、「納得のいく説明を受ける為だけの予約」
をお取り下さい。双方の誤解を無くす為に、インフォームド・コンセント(治療に関する説明と同意)が重要となってきます。
私たちは、「治療とは、患者さんと歯科医師との信頼関係の上に成り立つもの」 と考えております。
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